ウィールを選ぼう!!!

ウィールを選ぼう Leaps skateboarding

ウィールはスケートボードの乗り心地を左右するパーツです。直接地面に接地しているため、その違いは顕著に表れます。ウィールを選ぶ上で最も重要なポイントは、サイズと硬度です。環境やスタイル、用途にあわせてウィール選びをしてみましょう。

― ウィールを選ぶ3つのポイント ―

  • 1. クルーザーならソフト、トリックをするならハードウィール!
  • 2. スタイルにあわせた大きさ(直径)を選ぼう。
  • 3. シェイプ(形)を選ぼう。
ウィールを選ぼう Leaps skateboarding

― ウィールの硬さについて ―

ウィールの硬さはその用途によって大きく変わります。80〜90Aくらいのクルーズウィールと呼ばれる柔らかいウィールはグリップ力があり、衝撃を吸収します。つまり悪路でも乗り心地がよく、音が静かなのでクルージングに向いています。逆にグリップが良いためにスライドがしにくく、トリックをするには不向きです。ちょっとした移動手段や、音が小さいことで“追い撮り”とよばれるスケートボードに乗りながらの動画撮影に使用されています。
硬いウィールは主にトリックをすることが目的とされていて、障害物(カーブの上を滑るスライドトリックで重要な役割があります。
クルーザーウィールと比べると、直径が小さく幅が細いものが多く、より軽量化と反発性に特化したモデルが多いです。 ストリートのウィールの硬さは99〜101Aが最もポピュラーで、基準となる硬さです。例えば、99Aなら整備されたパークのようなツルツルとした路面でもグリップが効いてコントロールしやすく、または悪路でもある程度の衝撃を吸収してくれる。101Aならドライブやスライドといった横滑りを利用したトリックが有利になり、よりテクニカルなスケートが可能となります。

― ウィールの大きさについて ―

ウィールを選ぼう Leaps skateboarding

大きな直径のウィールは、小さなウィールよりも速く進み、重量が少し重くなります。
ウィールが小さいほど、重量は軽くなり、地面に近づき安定します。ストリートスケーターはテクニカルなスケートがしやすい、小さいサイズのウィールが向いています。(51mm〜53mm)トランジションスケーターは通常よりスピードの出る大きなウィールを選びます。(54mm~60mm)

― ウィールのシェイプついて ―

ウィールを選ぼう Leaps skateboarding
ウィールを選ぼう Leaps skateboarding

幅の広さや、角の丸さ、くり抜きの有無など、各ブランドから多くのシェイプが発売されています。 基本的には幅が広いと接地面が多いため、安定感が増し路面の凹凸にも強く、逆に細いと軽量で取り回しが楽になるのでテクニカルなスケートに向いています。 とはいえ最初はどのシェイプのウィールでも大丈夫です。いろんなウィールを試して自分のスケートに合うものを探していきましょう。 このウィールの性能の違いが分かるようになっている頃には初心者ではないでしょう。

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