THRASHER MAGAZINEとは
こんにちは、リュウタロウです。
スケーターなら誰でも一回は聞いた事あるはず『THRASHER MAGAZINE』
別にスケーターじゃなくてもこの名前を知っている方は多いんじゃないでしょうか。
今日はこのTHRASHER MAGAZINEについて、どういったブランドなのかを簡単にお話します!
良かったら最後までお付き合いください。
僕の学生時代、空前のストリートファッションブームが到来し、スケーター、男女問わずTHRASHERのアパレルを着てる子が結構いました。
今や日本でも、ストリートファッションのイメージがとても強くなったTHRASHERですが、発祥は1981年のサンフランシスコから創刊された、『THRASHER MAGAZINE』からきています。
この雑誌の登場により、当時収縮しつつあったスケートボードの熱がアメリカで再沸していきます。
SNSはもちろんなく、情報網が限られていたこの時代での雑誌の存在はとても大きかったんじゃないでしょうか。この雑誌から得られる情報のみでスケートボードを頑張っていた人がいると考えたらそれだけで脱帽ですね。
このTHRASHER MAGAZINEが毎年行っている一大イベントが、Skater of The Year(SOTY)です。
その年1番活躍したスケーターをTHRASHER MAGAZINEが選抜し決める、とても名誉ある賞がSOTYです。
年の瀬が近づくとこのことが話題に上がり始めるんじゃないでしょうか。
今年も残り少なくなってきて、結果が楽しみになってきました。
昨年はTYSHAWN JONESでしたね👑
タイショーンについては、過去にブログ記事に書いてあるので気になる人は是非チェックしてみてください。
このTHRASHER MAGAZINEはLEAPSにも置いてあるので、是非店にいらした際に手に取って読んでみてください。
全て英文なので解読は難しいですが、とにかく写真が多いのでパラパラ見てるだけでも色々と収穫があると思います。
さて、今回はTHRASHER MAGAZINEについて簡単にお話ししました。
皆さんは普段雑誌とか読みますか?
日本でいうと『Ollie』や『SLIDER』といったストリート雑誌がありますよね。
表紙パッと見るだけでなんだか読みたくなる魅力があるんですよね。
ガラケーすら持った事ないバリバリのデジタル世代だからこそ、そういうアナログなものに惹かれるのかも、知らんけど(笑)
それでは!